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iPhone以外の修理について
iPadの自己修理も大変危険です!
[2019.02.08] スマホスピタル尼崎
カテゴリー:iPhone以外の修理について
我々が日々使っているiPhoneやAndroidなどの機器は勿論精密機器ですが、
それはiPadも例外ではありません。
そしてiPadも何らかの原因で落として割れてしまったりすることもあります。
修理店だと高いし、自分で工具とパーツ揃えて修理しちゃえば安上がりなのでは・・・?
確かに今の時代動画サイトなどで簡単に修理の方法を調べる事が出来るようになりましたが
自己修理は危険なんです!それはiPadも例外ではありません!
今日はiPadの自己修理もどうして危険なの?という記事について書いていこうと思います。
(iPhoneの自己修理は危険という記事はコチラから参照してください(*‘ω‘ *))
iPadはiPhoneより修理しにくい!
我々がパーツ交換修理をする際は勿論その精密機器の中を開けて作業するという事は避けて通れないのですが、
iPhoneを開ける場合はネジが付いているのでそのネジをはずしてパネルを開けるとiPhoneの中が出てくるのに対し、
iPadはネジではなくパネル(ガラス)がとっても強力な粘着テープで止まっています。
この強力な粘着テープがとても厄介で、この粘着テープからパネルと本体を剥がすのがとっても至難の業と言っても過言ではありません。
元からガラスが割れているiPadだと100%開ける際に割れてしまいますし、
たとえそれが一切割れていないiPadであったとしても、熟練のスタッフでも割ってしまう事があるほどiPadの開封作業はとても難しいのです。
また開封する際はガラスだけでなく、中のパーツ(wi-fiコネクタなどのケーブル)を断線しないように慎重に繊細に開ける必要があります。
iPadを無事に開けたとしてもさらに地獄が・・・
無事に開封できたとしても、iPadの中のケーブル類は繊細なものが非常に多いです。
また、iPadにはiphoneにはないラッチ(ケーブルを接続し止めるための部品)があります。
これを壊してしまうとケーブルが固定されない状態になり、最悪iPadが動かなくなってしまう可能性も・・・。
またバッテリー交換をする際は古いバッテリーをiPadから取り出さないといけないのですが、
iPadのバッテリーも強力な粘着テープで固定されており、引き剥がす際の力加減を間違えてしまうと
爆発の原因にもなりかねません。
iPhoneを自己修理するのは勿論危険が伴いますが、iPadを自己修理する際はもっと危険が伴います。
また、ケーブルの配置などによってもiPadの開け方が変わってくるため、注意する必要があります。
自己修理が少しでも難しいと感じたら、ぜひスマホスピタル尼崎店までご相談くださいませ!(=゚ω゚)ノ
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