iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
iPhone6,6 plusでよく見かけるタッチ病って?
[2019.04.18] スマホスピタル尼崎
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
iPhone6,6 plusユーザーは「タッチ病」という言葉を
聞いた事があるかと思います。
タッチ病になってしまうといくら画面を交換しても
意味が無い、基板の問題になってくるものになっています。
タッチ病が一度起きると直らないってホント?
タッチ病の原因は内部基板の損傷なので、いくら再起動したり、
画面を交換しても直る事は基本的にないです。
なぜ損傷してしまうのかというと、
iPhone6, 6 plusに使われている本体フレームが
柔らかく、ほんの小さな湾曲でも基板が損傷してしまうからなのです。
iPhone6はなんとiPhone5sよりも3.3倍曲がりやすく、
iPhone6 plusに至ってはiPhone5sの7.2倍も曲がりやすいという結果が出ています。
そして、これらの事実を把握していながらも
Appleはこの世にiPhone6,6 plusを出してしまったのです。
海外でこのタッチ病は「ベンドゲード」という言葉で広まり、
訴訟問題にまで発展してしまっています。
よく似たものに液晶不良がある
よく似た故障内容に液晶不良があります。
これは落とした衝撃などでガラスや液晶は目に見えて破損していないけども、
内部のタッチセンサーに何らかの不具合が起こってしまい
結果としてタッチ操作が効かなくなってしまう、というもの。
タッチ病との大きな違いは、
こちらは基板ではなく画面に何らかの異常が起きている為、
画面交換ですぐに直ってしまう点です。
しかしながら普通の人の目にはタッチ病か液晶不良かを見分けるのが
とても難しいです。
しかしながら液晶不良だった場合はスムーズに修理する事が
可能になっていますので諦めずに
修理店に相談するべきです。
タッチ病が起こってしまったら?
タッチ病が起きてしまうと、
画面の操作が出来ない為画面ロックを解除する事ができなくなる
可能性があります。
画面を開くことが出来ない場合はバックアップなどの処置を施す事が出来ないので
何度か再起動を繰り返し、タッチ操作が効くうちに
設定からパスコードロックをオフにする必要があります。
6 plusに関しては修理プログラムがある
appleのホームページにiPhone 6 plus Multi-touch修理プログラム
というものがあります。
これは、お使いのiPhone6 plusにタッチ病の症状が見られた場合かつ
それ以外の機能は正常に動作し、画面にヒビなどが入っていない場合は
16,800円で修理する、というものです。
いかがでしたか?
タッチ病かもしれないけど液晶不良かもしれない…どっちかわからない(;’∀’)
という場合はぜひスマホスピタル尼崎店まで
ご相談くださいね☆彡
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル尼崎店の詳細・アクセス
〒660-0862
兵庫県尼崎市開明町2丁目6 サニーテラス開明102
営業時間 12時〜15時《間は休憩時間です》16時~21時(定休日:なし)
電話番号 06-6415-6634
E-mail info@iphonerepair-amagasaki.com
オンライン予約 スマホスピタル尼崎店 WEB予約 >>
-
<<前の記事
暑くなる季節にご用心!車の中にスマホを置き去りにしないで! -
次の記事>>
画面を割りたい人は絶対に読まないでください!
