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iPhoneのバッテリーについて
iPhoneのバッテリー交換ってどのタイミングすればいいの?
[2019.05.22] スマホスピタル尼崎
カテゴリー:iPhoneのバッテリーについて
スマホスピタル尼崎店で一番多いのはiPhone修理ですが、
その中でも特に多い修理依頼がバッテリー交換です。
例えば「落として割ってしまったから」画面交換修理であったり、
「濡らしてしまったから」水没復旧修理であったり、
修理というのは基本的に壊れてしまった事が前提で成り立ちます。
しかし、バッテリー交換修理に関しては、「壊れてしまったから」修理をするのとは違って、
「バッテリーの持ちが悪くなってきたから」修理するものですので、
修理をするタイミングが非常にあいまいで、感覚的なものになってくるため
「いつ修理をするのが正解なのかがいまいちよく分からない」
というようなお声を頂く事が多いんです。
そこで!本日はバッテリー交換修理のタイミングについて詳しくお話したいと思います。
バッテリーの本当の残量を確かめる方法
バッテリーの残量は、右上にいつも出ていますよね。
大体の方が夜は充電しながら寝ていると思うので、
朝起きたタイミングでは100%満タンになっているというのが多いと思います。
しかし、その右上に出ているバッテリー残量とは違って、
「バッテリーそのものの本当の残量」を確かめることができます。
まずは【設定】アプリを起動し、【バッテリー】をタップします。
つづいて、その中にある【バッテリーの状態】をタップします。
すると、バッテリーの【最大容量】と【ピークパフォーマンス性能】を確認する事が出来ます。
このページにある【最大容量】なるものが、
先ほど申し上げた「バッテリーそのものの本当の残量」にあたるんです。
最大容量がどこまで減れば交換時期なのか
では、一体その「バッテリーそのものの本当の残量」が何%になればバッテリーを交換すればいいのでしょう。
一般的にはおよそ80%前後になれば交換しても良いだろうと言われています。
もちろん、使い方によっては70%を切っていてもバッテリーの減り方が気にならないという方もいると思います。
しかし、iPhone本体にとっても、あまりに劣化しているバッテリーで起動し続ける事は決して良くはない事。
劣化したバッテリーを使い続けることで、iPhone本体そのものが死んでしまうケースというのもあります。
ですので、最低でも75%くらいで交換していたほうが良いと言えます。
スマホスピタル尼崎店だとバッテリー交換は即日修理可能
スマホスピタル尼崎店では、iPhoneのバッテリー交換であれば基本的に即日対応が可能になっています。
バッテリーの最大容量が80%を切っている・・・
そんな場合には、ぜひ交換をおすすめいたします!
早ければ15分程、長くても30分程でお返しが出来ますので、
いつでもお気軽にご相談頂ければと思います!
くわしい料金に関しては、コチラのiPhoneバッテリー料金表からご確認ください☆
スマホスピタル尼崎店でした!
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〒660-0862
兵庫県尼崎市開明町2丁目6 サニーテラス開明102
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