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iPhoneのバッテリーについて
バッテリー交換をする時期について
[2018.05.09] スマホスピタル尼崎
カテゴリー:iPhoneのバッテリーについて
こんにちは!
スマホスピタル尼崎店でございます!
最近iPhone6やiPhone6sのバッテリー交換のご依頼を良くいただきますが
iOS11.3から設定→バッテリー→バッテリーの状態(ベータ)という
バッテリーの最大容量がみれる新しい機能が加わったのはご存知でしょうか?
そもそもバッテリー自体は消耗品です。
そのバッテリー自体の残容量がどのくらいなのかを見れる機能という訳なんです。
例えばiPhone6sでお話すると、
もともとのバッテリー容量は1715mAhになっています。
購入時は勿論新しいバッテリーですので
電池残量が100%、つまり1715mAhまでしっかりバッテリーが溜まるという事なんです。
このバッテリーが、経年の使用によって少しずつ内容量自体が無くなってくると
フル充電をしても、バッテリー自体が1715mAhまで溜まららなくなってしまいます。
そして、大体この残容量が80%を切るようになると
普段の生活で煩わしく感じてしまうといわれています。
iPhone6sでいうと1715mAhの80%なので
フル充電をしても1372mAhまでしか充電が溜まらないという事です。
この目安として、
バッテリーの状態(ベータ)のページを見る事で
今現在のiPhoneのバッテリー残量がみれるという訳なんですね。
なので、このバッテリーの状態ベータを見たときに残容量が80%を切っていれば
バッテリーの替え時といっていいでしょう。
80%を切ってくると、
・一日の間で絶対に充電器に挿さないといけない
・遠出をする際にはモバイルバッテリーが必須になってくる
などといった症状が出てきますよ。
ですので、iOSを11.3に挙げている方は一度このバッテリーの状態(ベータ)を
みてみるとよいでしょう。
ちなみに、もちろんiOSの過度な更新自体もバッテリーに対する負荷が増えてきます。
バッテリーの状態(ベータ)ページを見ても残容量は90パーセントあるのに
動作が重く感じたりバッテリーの減りが早いと感じるのなら、
それはバッテリーが原因ではなくiOSの過度なアップデートが原因といえます。
ですので、バッテリーが早くなくなる=バッテリーが原因
という訳でもないんです。
もちろん、当店でバッテリー交換をさせて頂けることも可能です。
その際は、しっかりバッテリーの状態(ベータ)は
新品のバッテリーをお付けしますので
100パーセントになりますよ!
iPhoneのバッテリー交換だと約15分程で可能ですので
いつでもお気軽にご来店下さいませ!
スマホスピタル尼崎店でした☆彡
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